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菌糸ビン、交換方法!!

お世話になります。

「BE-KUWA 」52夏号で紹介した菌糸ビン、交換方法を詳しく説明させて頂きます。
この交換方法は2年前から開始してようやく羽化が始まり結果が出はじめました。
大変効果は良いので自信を持って紹介します。

通常、菌糸ビンを交換する時、新しい菌糸ビンに幼虫と食痕を入れると思います。
今回、食痕を入れるのを止め幼虫のみを入れる方法に変えました。
とても単純な事ですが、気持ち良い結果に繋がっています。

効果としましては、菌糸の状態が安定して劣化スピードが遅くなりました。
幼虫の食いも安定して暴れたりする事も無く交換経過後の良し悪しが無くなり
殆どが良い環境をキープしています。
体重アベレージも格段に上がり、速い段階で大型路線から離脱する幼虫が少なくなりました。
蛹室も環境の良い状態で製作しますので時間経過による崩壊も無く
羽化不全も減り羽化した個体はディンプルも少なく非常に綺麗な個体が出ています。

交換はこんな感じです。
まず蓋を取って空気穴をビンの底まで5つ開けます。
DSCN0167.jpg

次に
幼虫が入るぐらい掘ります。
掘って出た堀カスは捨てません。
DSCN0170.jpg

次に
幼虫を入れて堀カスを被せて蓋を閉めて完了です。
蓋とビンと間にはタイベストフィルターを挟む事をお薦めします。
エクセレントオリジナル菌糸にはセットされています。
DSCN0173.jpg

この方法はエクセレントオリジナル菌糸の様な粒子の細かいマットを固詰めしたビンに有効でした。
保湿感も安定して丁度良いです。
荒め目のビンで試しましたが少し乾燥気味になり中身が痩せた感じになりました。
暴れる幼虫も数頭いました。
しかし幼虫のサイズは悪く無く細かいマット程ではありませんが食痕を入れていた時より
結果は良かったです。

この交換方法に変えてから最終体重45グラムオーバーで蛹になる幼虫の割合が8対2になりました。
以前までは5対5、悪いときは4対6でした。
まだ大型路線の期待の蛹は羽化していませんが、
最終体重50グラムオーバーで蛹になる幼虫も大幅に増え、90ミリオーバーの可能性が格段に
飛躍したと手応えを感じています。

とても簡単な方法ですので是非参考にしてください。

私もまた90ミリオーバーの個体をたくさん紹介できる事を楽しみにしています。

それでは失礼します。












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